2020年5月7日 / 最終更新日時 : 2020年5月10日 mikio 考察してみた ダークサイドに落ちる男のメカニズムを脳内物質を引用しながら科学的に解説してみる なんで男達は、ダークサイドへと落ちるような不安定さを抱えているのか?なぜ、共通して10代の青少年なのか?これは科学的な根拠を持って、説明できてしまいます。結論から言うと、【テストステロン】という男性ホルモンに、一因があります。そもそも男の子ってのは、胎児の時にテストステロンが大量に分泌されるようになってます。そして、10歳前後〜17歳前後にかけて、再度、テストステロンが大量に分泌される時期があるのです。
2019年9月11日 / 最終更新日時 : 2019年9月22日 mikio 考察してみた ルフィがベラミーの喧嘩を買わなかった理由は傍観者だったから ベラミーは海賊を名乗りながら、当事者でない。既に、傍観者的な発言をしています。つまり、自分の信念の旗を掲げる戦いに、参加すらしてないんですよ。言い換えると、最初から諦めてるんです。だから、ルフィとベラミーは、同じステージにすら立ってない訳です。これは所謂、ベラミーのルサンチマンだったりもするのかなと感じます。何故なら、ベラミーも結局は空島へ赴くからです。
2019年8月21日 / 最終更新日時 : 2020年5月4日 mikio 考察してみた アンパンチ論争から人間の暴力性について紐解いてみる 僕自身も10代の頃は、男のSEX観に対する暴力性に嫌悪感を抱いていた時期がありました。 人間の欲なんて消えてしまえばいいのに。そしたらそれを求めて、傷付く人も居なくなるのに。 なんて、それはそれで危ない考えだったなと今は思うのだけど。煩悩コノヤローとか思いながら、腹は減るし、眠いし、おっぱいは頭の中で揺れるしで、自己矛盾に苛まれながら、自嘲気味に苦しんでいた時期がありました。その後暫くして、欲求が無いなんて、そんなの人間じゃないのでは。と、途中で気付いたんですよね。
2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年8月31日 mikio 考察してみた 「…なにも!!!なかった!!!…」【武士道】の観点からONE PIECEを読み解く【ゾロ】が死ぬ程カッコいい理由(スリラーバーク編) ゾロには野望がある。それは世界一の剣豪になる事。しかし、ゾロにとって船長1人守れない自分では、世界一の剣豪になれない事に等しい。だから此処で、自分の死と引き換えに、一味を護ろうとした。自分が死ぬべき時は今だと、悟ったのです。このシーンは、【武士道】の観点から見れば、【勇】に基づく言動だと言えます。何故なら、苦肉の決断とは言え、ゾロは自らの【義】の為に、自分が死ぬ時は、今だと判断したからです。
2019年2月1日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 mikio 考察してみた 日本人なら知っておきたい【武士道】の源流を【ONE PIECEでわかりやすく解説】 mikioです。どうも。 今回は、原著の【武士道】2冊(岬龍一郎訳)(関岡孝平訳)と、漫画でライトに解説されている【武士道】の、延べ3冊を読んでみました。 なんか眠いなぁと思ってたら、咳止めの薬の所為だったか。 うとうと […]