筆圧が強い絵描きにオススメの【シャーペン】はSTAEDTLER(ステッドラー) 925 25-05
今回は、僕が愛用しているシャーペンを紹介させて下さい。mikio(@mikio_96 )です。どうも。
突然ですが、僕は筆圧が強いです。
それは何故か。
表現に於いては、感情が表に出易いからなんでないかと、自分では思っています。
或いは、感情を解放したいと潜在的に思っているのか。(なんだか後者っぽい気がしてきました)
普段はクールです。これは今まで色んな人に言われて来た事なので、間違い無いでしょう。
例えば、人の表情を描く時、気付いたら絵と同じ顔をしています。
人の表情の絵を描くと、その対象の顔が僕の顔に宿るので、僕をファミレスで見掛けた人は、「おや、あの人どうしたんだろう?」と思われている事でしょう。
ギターに関しても、最初の頃のライブでは、血が出るくらいの強さで弾いていました。
何処かでその方が、【感情が強く道具に伝わる】とか潜在的に思ってたんだと思います。
つまり、バカなんだと思います。あ、間違えた。そのくらい感情優位の人間なんでしょうね。
筆圧が強い絵描きの悩み
【ガッ!】っと没入しようとする時、強い気持ちが要ります。
初めてスーパーサイヤ人になった時の、悟空みたいな力の入り方です。
これがもっと小慣れた悟空みたいに、スッと入れるといいんですけどね。スーパーサイヤ人に。
修行が足りないって事ですね。
そんな僕なので、30秒ドローイングやってると、シャー芯がバキバキ折れます。
そこから、色々なシャーペンを試しました。
知名なところで言うと、Dr.GRIPとか。
しかし、【シャー芯折れないよ】と謳ってる系のものを買ってはみたけど、僕のバキバキ病の前では、「いや、全然折れるよ?」と云う有様だったんですよね。
そんなこんなで、やっと巡り合ったのが、伊勢佐木モールの有隣堂での事。
製図用のシャーペンで、見るからに頑丈そうな佇まい。
ほど良い重量感、堅牢性、安定感。
それが【STAEDTLER 925 25-05】だったのです。
このシャーペンを使うようになってからは、依然として芯は折れますけど、頻度は減りましたね。
芯の直径は5種類
芯のラインナップは、以下のようになってます。
- 0.3mm
- 0.5mm
- 0.7mm
- 0.9mm
- 2.0mm
より太い方が、折れにくいかなと想定しつつ、描き心地とのバランスを考えると、僕の場合は、0.5mmだと細いし、0.9mmだと太いなと感じたので、間をとって0.7mm。
つまり【STAEDTLER 925 25-07】です。
それ以来、行く先々でシャーペンをチェックしますが、取り扱ってるお店を見た事がありません。
今は、【ネットで買う】と云う技を覚えたので、予備用はネットで買ってます。
僕のようなシャー芯バキバキ病の方は、試しに如何でしょう?
ディズニー限定バーションもあるみたいですよ。