落合陽一と武田邦彦の睡眠方法から学ぶ!自分に合った【睡眠時間】を再考

2019年4月23日楽するデバイス

ぬくぬくする猫

この記事では、自分の睡眠時間最適解を、改めて考えてもらえたらな。と思いながら綴ってます。

人生の3分の1は寝てる

多少の個人差はあれど、人は人生の3分の1の時間を睡眠に費やします

って事はですよ。眠らない事が出来れば、寿命が3分の1伸びるとも言えますよね。

だって人生100歳まで生きたとしたら、30年位は眠ってる事になりますからね。

30年あったら、もっと色んな事出来ますよね。

仮にやりたい事を全部やろうとしたら、人間の平均寿命じゃ足りない!

とは言え、そんなのは絵空事。

寝ない、なんて事は不可能です。短絡です。人体をナメてます。わかってます。思っただけです。すいません。シロイルカにもなれません。

人はどのくらい起きていられるのか?

ラットの断民実験では、24時間ぶっ通しで覚醒させ続けると、3週間以内に死に至る事が明らかになっています。

死因は体温の低下や、免疫力低下による感染症等、複合的なものとされています。

因みに、人間の不眠世界記録は11日間(264時間)です。

これは、西暦1964年にアメリカのサンディエゴで、高校生のランディ・ガードナーが樹立したものです。

実際、それ以上の連続覚醒記録はあったとされますが、人体へ及ぼす影響が危険過ぎる為、ギネスとしての記録は、これで打ち切りとなっています。

人は眠らないとどうなるのか?

上記の連続覚醒記録の過程では、記憶障害幻覚左右の眼球がバラバラに動き出すなど、明らかな異変が起こりました。

以上の事からも、睡眠が動物にとって、如何に必要なものであるかが、改めて窺い知る事が出来ます。

これだけ人体に、重要な要素として組み込まれている睡眠ですが、未だに解明されていない部分が多いです。

ただ少なくとも、脳が何かバランスを取る為のメンテナンスを、自動でしているって事は、推察出来ますよね。

例え、意思としては「起きていたい」って思ってみても、24時間も起きていれば、体は「眠りたい」って自分に伝え始めるのだから、そこからの覚醒はもう、自分の声を無視するネグレクトであり、自分が自分に手を掛ける拷問の域となります。

ラピュタで言うところの、龍の巣に引き摺り込まれそうになってる、タイガーモス号の船内で、じっちゃんと呼ばれる老技師に、ずーっと、「エンジンが燃えちゃうよ!!」って言われ続けるようなもんです。

人間の脳にはきっと、勉三さんみたいなメガネを掛けてて、口髭が左右に爆発してるジジイが、日夜、脳内のメンテナンスをしているに違い無い。

微睡みの中で漂う心地良さ

さて、此処で質問です。

あなたは嫌な事があったらどうしてますか?

うさぎのぬいぐるみを殴る、とかですか?

僕はとにかく寝るようにしてます。

寝たら少し軽くなるんですよ。忘れるからなのかなぁ。

少なくとも、寝れば、取り敢えず感情を過去に出来ますからね

僕の場合、20代前半の頃は何故だか、眠くて仕方がなかったです。

嫁さんに出会った頃に言われたのが、「繊細過ぎる」ってセンテンスです。

確かに些細な事で傷付くし、よく「ごめん」って言ってた記憶があります。

だからなのか、常に憂鬱でしたね。

今じゃ考えられないですが、10年前はそんな感じでした。

坂本真綾のコンセプトミニアルバム、30minutes night flightを聴きながら眠りに着くような男ですよ。

だから、娘が寝る前に必ず「お話して」って言う気持ちが、なんとなく解るんですよね。

まぁそんな奴じゃなきゃ、漫画描いたり、ギター弾いたりはしないですよね。

今となっては、良いのか悪いのか、随分色んな事がになりました。

僕の見解としては、雑になる事強くなる事は相関するんじゃないかって気がします。

色々と鈍化するって意味に於いては。

僕の勝手な仮説の一つに、【メンタル弱い人は睡眠時間が長いんでないか説】があります。

僕の会って来た人で、メンタル弱いなーと感じる人って、話を聞いてると、必要以上に寝てる人が多い印象なんですよね。

従って、何か、相関するものがあるんでないかと。

レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)

哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類、なんなら恐竜まで、みんな眠る事が解っています。

これらは、複雑な神経系を持っているからだと言われています。

ところが、神経系が全く無い微生物にまで、それに似た状態があります。活動と不活動の周期が、体内時計によって調節されているのです。

そんな動物の一種、人間に必要な要素としても、組み込まれている謎のシステム、睡眠

でも明らかなのは、一定の周期で、2つの状態を取るようになってるって事。

それは何かと言うと、レム睡眠(浅い眠り)ノンレム睡眠(深い眠り)です。

参照書籍は以下です。

New Scientist 起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史【電子書籍】[ グレアム・ロートン ]
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急速眼球運動って聞いた事ありませんか?

これは、睡眠中にもかかわらず、脳だけが覚醒しているかのような活動を取ります。

眼球が左右に揺れ動きますが、筋肉は麻痺しているので、夢を見ながら、体が動き出さないようにする為です。

この時にこそ、人は夢を見る

つまり、基本的に人は、レムってる時に夢を見るって事です。

じゃあ例えば、夢遊病って、レム睡眠の時に筋肉の制限が上手く利かずに、体が動き出してしまうからなのかな?とか思ったんですが、これが、深い眠りの時、ノンレム睡眠の時に起きる現象なんだそうで。

そう、単純な話ではなさそうですよ。

夢で明確に覚えているものってなんだろうかと思い返すと、僕は子供の頃に、風邪を引くと決まって見ていた夢がありました。

夢の中の人物が、高速で動き回る夢です。

それで最後は、必ずインディージョーンズみたいにデッカい岩に追い掛けられて目を覚ます。そんな夢。

あなたも子供の頃に程、緊張感のある夢を見ませんでしたか?

これについてはどうやら、脳が夢を使って、人が現実世界で遭遇する危険を想定して、シュミレーションしてるみたいですよ。

つまり、僕はデッカい岩に追い掛けられても、逃げ切れます!

落合陽一と武田邦彦の興味深い睡眠法を紹介

話を聞いていて、面白いなーと思った人の睡眠方法の見解を、以下に引用しました。

落合陽一の睡眠

彼の睡眠は独特で

3時間くらい家で寝て、あとは移動中に寝るのが一番(45分×2)

出典:SWITCHインタビュー 達人達/落合陽一

と発言していました。

人間て、睡眠時間を分ければ分ける程、トータルが少なくて済む。

電球を発明する前の人類は、暗くなったら寝て、夜明けのタイミングで起きて、その後二度寝して朝になる。

人類、2回か3回寝るのは、わりと向いてるんですよ。

これは科学的かどうかは知らないけど、僕の体にも3回寝るのは向いてる。

出典:SWITCHインタビュー 達人達/落合陽一

この発言から、落合陽一(敬称略)は少なくとも、ショートスリーパーっぽいですよね。

シエスタ導入すれば、働き方改革はなんとかなると、シエスタを推奨しています。

シエスタとは?

昼寝。スペイン・イタリアなどラテン系の国の風習をいう。

出典:デジタル大辞泉

確かに、仮眠が可能な職場なら、30分くらい横になる事を義務化してしまえば、仕事のパフォーマンス上がるだろうなと思います。

しかし睡眠の分割、と云う発想は面白いですよね。

でも、2度寝は脳を鈍らすって、何処かで聞いた記憶があるので、その辺はどうなんでしょう?気になります。

武田邦彦の睡眠

武田邦彦(敬称略)は、25年間以上、不眠症に悩まされていたそうです。

しかし、勉強の末、寝れなくても7、8時間、横になっていれば平気だという結論に、辿り着いたようです。

睡眠の目的は2つあります。

  • 頭の整理に費やす時間
  • 老廃物を処理する時間

つまり、意識を失う時間と、安静にしている時間ですね。

腎臓とか肝臓とかが、処理しきれなくなって、日中帯に蓄積した老廃物が、所謂【疲れ】になります。

個人の回復力にも依りますが、これを処理し切る為に、要する時間が最低4時間半

これは、老廃物を増やさない状態、つまり、安静状態が前提です。

そして、脳を休める時間が、最低2時間半

これを合わせると、4時間半〜7時間の間が、適切な睡眠時間という事です。

脳の処理と、体の処理を同時に出来るのであれば、4時間半でメンテナンス完了って話。

僕の場合も、徹夜した次の日なんかは、最低4時間は寝ないと、その後意識が飛びそうになります。

従って、自分にとっての睡眠時間の最低ラインってのも、4時間前後なんじゃないかと仮定しています。

詳細は、以下の解説を聞いてみて下さい。

自分に合った【睡眠時間】を見極めよう!【回復】を取るべきか?寝る時間を削って【可処分時間】を取るべきか?

Left Caption

mikio

今から寝るべきか否か

この選択に、よく悩みます。

少しでも、自分をアップデートしたいなら、起きているに越した事は無い。

使える時間が、伸びる訳ですから。

ただそこは、消耗と回復のトレードオフなもんで。

仮に上手くいけば、寝てたらこの部分は更新出来てなかったなと、思えるような正しい結果を得られるけど。

この見極めが出来ないと、「寝といた方がマシだった」って事に、なりかねない。

無闇矢鱈に、寝ないで人よりも努力すればいい、ってもんでも無いんですよね。

無理に起きていても、ぼーっとするだけで、却って効率が悪いからです。

つまり、睡眠時間を削るのにも、自分の状態との相談が要る。

前に進もうと思ったら、変わろうと思ったら、命削って当然です。

人と同じ事をやってたら、その他大勢の中に収まって終わりですから。

この脳の点検とか、老廃物のバランスとか、この辺を自覚的に捉える事が出来れば、いい結果を残す可能性を高められますね。

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mikio
以上、mikioでした。ありがとうございました。
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