絵描きがiPad Proのペーパーライクフィルム(MS factory)を使ってみた

2020年1月10日考察してみた

iPad ProペーパーライクフィルムMS factory買ってみた

おはようございます。

気を抜くと猫背になる男。mikioです。どうも。

全然知らなかったんですが、iPadに、Apple Pencilで絵を描く為の、ペーパーライクフィルムなるものがあったんですね。

ペーパーライクフィルムってのは、画面が紙っぽいニュアンスになる保護フィルムの事です。

そもそもが、書く(描く)事に特化させたかったiPad Proだった為、当然のように、ペーパーライク保護フィルムを貼っ付けてみました。今回はそのレビューです。

参照記事:iPad Proの価値は【持ち歩ける液晶ペンタブ】という画材としての位置付け

幾つか種類がありましたが、僕が選んだのは、MOBILE STUDIOってところのMS factory

ほしいものリストに入れた、次の日に見たら300円くらい値下げされていて、1500円くらいになっていたので、タイミングを感じて、そのまま購入しました。

やっぱりペーパーライクフィルムは白く濁った感じが出る

おわかり頂けますでしょうか。

iPad ProペーパーライクフィルムMS factoryの濁り感

フィルムを通した視界は、想定通り、白く濁った感じがしますね。

どうしても、モワッとした感じがします。

まぁでも、そんな感じはしてました。

ペーパーライクフィルムはカサカサと音が鳴る程に引っ掛かる

フリック(指で軽く払う)やら、スワイプ(指を長く滑らせる)やら、やってみるとわかるんですが、引っ掛かり方が全然違いますね。

良くも悪くも。

あと、カサカサと音が鳴ります。

厳密には、カサカサというより、シュッ!シャッ!って感じでしょうか。

この記事を綴っているのが、嫁子供の寝静まった深夜なので、静寂の中で指を滑らせてると、よりカサカサ音が響きます。

同様に、見た目もザラザラしている。

iPad Proに重ねて比較したペーパーライクフィルムMS factoryの濁り感

せっかくの解像度が、可哀想ではあります。

「俺の長所削らないでよバカァ」って、iPad Proに言われそうな感じです。

「ごめん、アポーペンの為だから」って、言い聞かせておきましょう。

まぁこれ、見え方に神経を注ぐデザイン畑の人は嫌うでしょうね。

ペーパーライクフィルムは指紋がつかないし反射もしない

光に反射して、画面に浮かび上がる指紋が、なんかヤダ。

って、iPad Pro買ってからの数日間は思ってました。

どうしても、指で操作するデバイスなので、光沢ある画面が指紋だらけになってしまうんですよね。

それが、iPhoneの比じゃないくらいに目立つ。

で、フィルム貼ってみて思ったのは、ツヤツヤしない分、マットな見た目で、指紋も目立ちません。

そういう意味では、ペーパーライクフィルムを貼る事で、画面の見た目は綺麗な状態を保ってます。

実際にペーパーライクフィルムの上でイラストを描いてみた

仮面ライダーバルキリーヤイバユアのイラスト

メディバンペイント(無料)っていうアプリの、鉛筆モードで描いてみました。

被写体は、仮面ライダーゼロワンのヤイバユアさん。

参照記事:仮面ライダーゼロワン映画ファーストジェネレーションにオーソライズして来た(ネタバレ感想あり)

肝心の描き味ですが、描き味の意識を忘れるくらい集中してしまったので、よく覚えてません。

いや、つまり、気にならないって事です。

思ってたより描けます。

久々に絵を描いたら楽しかった。1年以上描いてなかったです。

こんな感じで、今後もゆるゆるのリハビリイラストを載せて行きたいところです。

Left Caption
mikio
以上、mikioでした。ありがとうございました。
この記事のURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。