【第2世代】Soundcore Liberty Neo(ブルーケース)とZolo Libertyの比較レビュー
おはようございます。
どんなに疲れていても、シャワーだけは浴びないと気が済まない男。mikioです。どうも。
最近買った、AVIOT TE-D01gの音質が、自分の趣向には合わなかったです。
そこで今回、第2世代のSoundcore Liberty Neoを買ってみました。
黒いケースだと、Amazonで500円くらい安くなっていたのですが、どうもラメが入ってるみたいで。
「ラメは嫌だ」と思って、青いケースにしました。
【第2世代】Soundcore Liberty Neoのブルーケースとサイズ感
実際に、ブルーケースを見てみたら、ラメは入ってなかったです。よかったです。
メタリックな深い青って感じで、好きな色感です。
イヤホン本体は、ブラックでした。
ちなみに、Zolo Libertyは、振動が加わると、ケースのインジケーターが光る仕様になってました。
でも、【第2世代】Soundcore Liberty Neoは、ケースを開くと、インジケーターが光る仕様です。
どっちがいいんだろう。残りのバッテリー残量がわかれば、どっちでもいいですね。
さて、開封してみた時の第一印象は、「小さい」です。
そもそも、箱自体が小さかった。
ワンピースの単行本と並べると、こんな感じ。
コンパクトですねー。
付属品は、こんな感じ。
【第2世代】Soundcore Liberty Neoの低音について
ここからは、肝心の音質について。
同じAnker製品なんで、さすがにAVIOT TE-D01gの時のような失敗は無いだろうと。
あわよくば、Zolo Libertyの音質も超えてくるだろうと。高を括ってました。
【第2世代】Soundcore Liberty Neoのレビュー見てると、「低音が強すぎる」とかいう感想が散見されていたので、低音フェチの僕からしたら、逆に期待がかかっていたんですよ。
で、聴いてみたら、「え…?弱いじゃん」という印象を抱きました。
むしろ、もっとくれって感じです。
【第2世代】Soundcore Liberty NeoはZolo Libertyに勝てなかった
いや、AVIOT TE-D01gに比べたら、好きな音です。
でも、Zolo Libertyに比べると、僅かながら、音に奥行きが無いなと感じました。
例のごとく、試金石サウンドのHallelujahを聴いてみたけど、全然Zolo Libertyの方が暴力的な低音を出してくれていました。
参照記事:ワイヤレスイヤホンの良し悪しはHallelujahの聴こえ方次第
あっれー。思ってたんと違うなぁ。
またしても、Zolo Libertyの壁は超えられなかった。
ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルとしては優秀
とは言え、とは言えですよ、僕の低音への執着は、ちょっとおかしいのかもしれません。
一般的な観点からすれば、【第2世代】Soundcore Liberty Neoは、選択肢としては全然アリです。
なんだかんだ言っても、5000円ですからね。
これから、初のワイヤレスイヤホンを購入するって人へのエントリーモデルとしては、満足できる音質だと思います。
という事で、僕はもう、Ankerフラグシップモデル買います。決めました。
Zolo Libertyをぶっ倒したワイヤレスイヤホンと、末長くお付き合いしたい。
今年の夏ぐらいまでは、【第2世代】Soundcore Liberty NeoとZolo Liberty使ってればいいや。
やばい、自分の趣向にパーソナライズされた、ワイヤレスイヤホン探しに、のめり込んでしまいそうで怖いです。
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