ウルトラアスレチックinららぽーと横浜を画像多めで解説する
おはようございます。
子供の頃はウルトラマン派だった男。mikioです。どうも。
息子(3歳)は、どちらかと言うと、仮面ライダー派なのかな。
とは言え、あんまり特定の何かに傾倒している様子は無いです。
で、ウルトラアスレチックは割と行くんですが、記事にした事なかったなーと気付いたので、どんな感じか、改めて綴ってみます。
ウルトラアスレチックはスタッフが積極的に子供に関わってくれる
アスレチックジムでうろうろする
さて、ウルトラアスレチックの中央に、そびえ立つのが、アスレチックジムです。
手前に見えるカゴに入ってるのは、ウルトラマンのソフビ人形です。
好きな子は、ウルトラマンと、怪獣の人形を、戦わせて遊んでますね。
息子も、人形を出してはみたものの、すぐに飽きてしまった。
僕が子供だったら、ずっとここにいたかも。
ちょっとした、ボールプールもあります。
アスレチックジムの電撃すべり台
アスレチックジムに内蔵されている、すべり台があります。
素材の問題なのか、すべってると静電気がバチバチします。
電撃すべり台です。
僕は別にいいんですけど、静電気が嫌な人は、すべらない方がいいかも。
エア遊具型のすべり台とカヴァドンのトランポリン
すべり台繋がりで、空気で膨らませた大型のすべり台もあります。
最初の頃は、この位置に、エレキングのエア遊具が設置されてましたが、いつの間にか、すべり台に変わってましたね。
手前に見えるのはカヴァドンって言う怪獣の形をした、これまたエア遊具系のトランポリンです。
後ろはこんな感じ。
すべり台の横に、サッカーで使う、ビブスっぽいタイプのコスプレ服もあります。
ローリングウルトラスラッシュでぐるぐる回る
ローリングウルトラスラッシュっていう、何やら必殺技感がすごい名前の遊具。
ここだけは、スタッフの人がめちゃめちゃ気を遣っているのが、わかります。
っていうのも、子供がここで遊びだすと、離れていてもすぐに飛んできて、回転スピードを素手で調節しているからです。
ウルトラアスレチックの休憩スポットとステージとままごとセット
奥の方に行くと、ウルトラマンが登場するステージがあります。
その手前に、飲食スペースと、ままごとセットがあります。
テーブルが妙に高いのは、敢えて、そうデザインされているのかな?
例えば、マクドナルドのテーブルと椅子は、絶妙に居心地が悪いようにデザインされています。
理由は、客の回転率を上げるためです。
ただの憶測ですが、ここのテーブルも、特定の家族が占有しないようにデザインされてるのかも?
息子の滞在率が一番高かった場所が、この、ままごとエリアでした。
姉の影響が、強いのだろうか。
飲食スペースの横には、絵本とか、ウルトラ図鑑も取り揃ってます。
ウルトラアスレチックのバッテリーカー
このタイプの遊具って、大抵、ボタン型のペダルが足元にあって、踏むとアクセルになるっていう構造のものが多いですね。
勿論、スピードは出ません。
子供はうまく曲がりきれなくて、ぶつかったまま往生することが多いです。
すぐにスタッフのお姉さんが助けてくれるけど、バックする為のボタンがあると、いいかも。
でも、ペダルが2つあると、ややこしくなっちゃうか。
ウルトラアスレチックの砂場
砂場に人形が置いてあるから、砂の舞台の上で、戦いごっこができる場所です。
どうでもいいけど、僕が子供の頃、結構分厚いウルトラマンの図鑑を持っていたので、怪獣の名前をポケモン感覚で覚えていました。
息子に「これ何?」って聞かれたら、結構答えられた。
ウルトラアスレチックの一押しポイント
ウルトラアスレチックのいいところは、積極的にスタッフが、子供と遊ぼうとしてくれるところですね。
どこのプレイランドのお姉さんより、子供に関わろうとしてくれる。
大半のプレイランドのスタッフは、巡回はするけど、子供と一緒に遊びはしないですよね。
怪我しそうな行為に対して、注意はするけど、遊びはしないです。
でも、ウルトラアスレチックのスタッフは、「みんなー!すべり台いこー!」とか言って、子供を見てくれます。
保育園かってくらいに、遊ぼうとしてくれます。
そこは、他のプレイランドと違うところです。
ららぽーと横浜には、現時点で、プレイランドが3つあるのですが、体を動かすのが好きな子供は、このウルトラアスレチックがいいと思います。
参照記事:ららぽーと横浜で子供と遊んでみた【リトルプラネット】を画像多めで解説
因みに、2月から、スタンプカードもできたみたいです。
さて、息子の様子見てると、プラレールがあるファンタジーキッズが1番夢中になってましたかね。
参照記事:【ファンタジーキッズリゾート港北】休日に行ってきたけど広いからか混雑感なし
それぞれの子供に、執着するポイントってのがある筈なので、色々行ってみて、その傾向を知れると、子供にとってはいいですね。