【手作り工作】キッチンペーパーの芯で【ひつじのショーン】を作ってみた
娘が季節外れのインフルエンザを発症し、外出も出来ないから、家で工作を試みました。
身近な材料で何か作ってみよう。と思い、キッチンペーパーの芯でキャラクターの顔を再現してみる事に。
何をモチーフにしようか、絵本の棚を漁っていると、ひつじのショーンを発見。

mikio
早速、準備に取り掛かります。
因みにひつじのショーンは、ウォレスとグルミットシリーズの第3作目「危機一髪!」のスピンオフ作品として生まれた、イギリスのショートアニメです。
ひつじのショーンとの出会いは、1年前位に、
書店でウォーリーをさがせ!(これもイギリスの絵本)みたいな本を探していたら、見つけられなかったのか、置いてなかったのか、その場では手に入らず、代わりにこの本が目に止まり、「探せればなんでもいいか」と、手に取ったのが切っ掛けです。
先ずは素材を用意
ひつじのショーンを作る事に決めたので、必要な画用紙は白と黒。それと、キッチンペーパーの芯です。
パーツを生成
顔の各パーツをハサミで切り、整えます。
黙々とやります。
こんなイメージ
なんかそれっぽくなって来ました。
それでは、キッチンペーパーの芯に貼り付けてみましょう。
完成
あれ?なんか変!
ぶちゃくなってしまいました。
明らかに、パーツの大きさを間違えています。
まぁいいや。それでも完成は完成です。
この感じを次に活かしましょう。
ドラえもんも作ってみた
失敗を踏まえて、ドラえもんに挑みました。
如何でしょう。今度は適当なサイズで纏まった気がします。
娘の作品
キッチンペーパーの芯に、ハサミで切った折り紙を貼り、最後にマスキングテープを、ぐるぐる巻きに配ってあります。ファンタスティックな出来栄えですね。
娘は液状糊で塗り塗りする事自体が楽しかったみたいです。1人でぶつぶつ言いながら工作に勤しんでいました。
しかしながら、こういう事をしているとなんだかわくわくさんを思い出しますね。
当時、小学生時代にNHKの「つくってあそぼ」と云う番組を見ながら、よく真似をして工作をしていた記憶があります。
セロテープを丸めると、両面テープになるよ。みたいなTipsが一番汎用的でした。
2013年に番組終了となってたようですが、例えば、所ジョージ(敬称略)のように、遊びをカスタマイズ出来る大人に憧れます。
子供に対して、工夫のロールモデルを示す事って、大人としての嗜みと云うか、遊び心が問われるところですね。これをこうすると面白いんだぜ。と。