【速読したい】けどできない人が最初にやる事はオーディオブックを使う事から
速読苦手な僕です。mikio(@mikio_96 )です。どうも。おはようございます。
この記事では
- 速読したいけど出来ない。
- 今以上に「読める本の数を増やしたい」
- 本を読みたいけど読書は苦手
というニーズの、ヒントになる方法を綴っています。
その為に必要となるアプリが、audio bookです。
以下の関連記事も、併せてどうぞ。
参照記事:3ヶ月使って見えてきた【Kindle Unlimited】の使い方とタイミング
より多くの本をインプットして自己投資したい
そもそも、なんで速読をしたいのか?といえば。
限りある時間の中で、より多くの本をインプットしたいからですよね。
しかしながら、ただ早く読もうとしても、内容が頭に入ってないのなら、意味がない。
目線が、活字の上を滑ってくだけになってしまします。
じゃあ読み慣れない読書のスピードを上げるには、どうしたらいいのか?
先ずは、スピードに慣れる事です。
audio bookが速読サポートになる理由は再生速度の【倍速】にある
これは以下のアプリ
- audio book(Audible・audiobook.jp)
- voicy
- udemy
に共通する点ですが、重要なポイントは、コンテンツを倍速で聴ける機能が搭載されている点です。
実はYouTubeも、2倍まで速度を上げられます。
兎に角、空いた時間、作業してる時間を、耳から聞く行為に当てるのです。
そして、自分が内容を理解出来る程度の、最大速度に調整します。
次第に慣れてくるので、その度に少しずつ、再生速度を上げていく訳です。
これを数ヶ月続けると、耳から拾うスピードと精度が上がって来ます。
この記事でも述べましたが、重要なのは【イメージ】です。
参照記事: 【トグル】vs【フリック】素早いスマホ入力方法はどっちか?/フリック入力の早さをイメージさせてくれた動画
「このくらいのスピードでも理解できる」とイメージ出来れば、実際の活字も、そのスピードに近付けようと思えるんですよ。
僕はこの方法で、明らかに読書スピードが上がりました。
audio bookの贅沢な活用方法は【2冊読み】
僕の考える、贅沢な本の読み方は、全体像を掴む為にaudio bookを使う方法。
例えば、移動中や作業中に、オーディオブックで強制的に情報を認識に流し込んでおいて、イメージを掴むんですよ。
それから改めて紙の本や、電子書籍で、視覚で情報を確認して、焦点をクリアにしていく。
耳で本の全体像を捉えて、目で詳細を確かめる。
マクロで捉えて、ミクロに絞り込む。
同じ書籍を2つ買うので、コストは倍以上になるけど、これが出来たら、内容の理解度とスピードは格段に上がるだろうな。
或いは、audio bookで聞きながら、本を目で追ってもいいですよね。
audio bookのデメリット
audio bookにもデメリットはあります。
以下の3つです。
- パラパラ読みが出来ない
- 同音異義語がわかりにくい
- 興味無いページを飛ばして読めない
ピンポイントで読みたい部分を探す点に於いては、本に劣ります。
読み返す時は特に、「あの辺の話何処だっけ」みたいなブロックを探しにくいです。
上記のデメリットは、【紙→電子書籍→audio book】の順に、顕著ですね。
でも仮に【2冊読み】が出来れば、活字の本と、audio bookの音声のデメリットを補完し合えますからね。
まぁ出費が2倍になるんで、あまり現実的では無いですが。
ワイヤレスイヤホン1つで劇的に変わる生活
僕の生活スタイルを激変させたのは、ワイヤレスイヤホンと、オーディオブックの2つ。
これがあれば。どんな時も、読書状態です。
だから、もしワイヤレスイヤホン持ってないなら、買うべきです。
あなたの生活を豊かにさせますから。
参照記事:【Zolo Liberty】完全ワイヤレスイヤホン初購入レビューと【2つの欠点】意外とインジケーターのランプが便利
音声って、意思不要なんですよ。
読書はそれなりの集中力を要しますけど、音となった文字は、自動で認識に流れ込んできます。
だから、読書に慣れてない人程、オーディオブックはオススメしたいです。
受け身でも情報が降ってくる、或いは流れ続けてる状態を作れるんです。
それが耳で読む読書、最大のメリットなんです。
速読スピードに慣れる為の二大オーディオブック(30日間無料体験)