【結論】読書への出費を抑えたい人ほど楽天もAmazonもどっちも使ったらいい
2019年もmikio(@mikio_96 )ですよ。どうぞよろしくお願いします。
今回は、読書するなら楽天とAmazonの良いとこ取りをしておこう。と云うお話です。
そもそも僕は、2017年の4月くらいから、なんとなく楽天ユーザーやってます。
それまでは

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なんて、警戒しているような原始人でした。
そして、試しにONE PIECEの84巻を注文してみて

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とネットでの買い物を信用し始めたような。イマイチIT系の流れに乗れていない、アナログな人間だったのです。
それから少しずつ、ネットショップを利用するようになり、電子書籍にも手を出し、今年の、しかも11月から漸くAmazonを使ってみた。そんな背景を持つ人間です。
そんな微妙な成長を遂げた自分が、此処で1年前の自分に言っておきたい事があります。
楽天もAmazonも、両方使ってみた結論です。

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これです。
それぞれがタイムセールにキャンペーンを開催してる
硬派な僕は、浮気せずに楽天かAmazonか、どちらか一方に絞った方がいいんじゃないか?
なんて、妙な思い込みを抱いていました。
でも、全然そんな事は無かった。僕は変わり果てました。

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これが今の心境です。
楽天もAmazonもそれぞれに、セールを開催するタイミングがあり、それに上手く便乗すれば、読みたかった本に対して、今まで以上に手が伸びるようになったのです。
ぼくの場合は主に本ですけど、家電だったり、小物だったり、服だったりも同様です。
BOOK OFF行く位なら断然AmazonのKindle Unlimited
楽天もAmazonも、両方併用するようになってからは、明らかにキャッシュフローはそのままで、今までの倍以上の本を読めるようになっています。
過去の僕は、ブックオフでイラストやデザインの参考になるような書籍が無いか、チラ見するって事をよくやっていたんですよ。掘り出し物探しの感覚で。
特に雑誌って、基本的に次のナンバーが出たら、書店にバックナンバーが置かれる事ってありませんよね。
週刊誌、月刊誌の在庫は、基本的に流れて無くなってしまう事が前提にあります。
従って、気になるテーマのものって、取り敢えず買って手元に置いておきたいものなんですよね。
何故なら、「あの時のあの特集のヤツ、買っておけばよかった」
なんて、後で後悔するのも嫌ですから。
でもそれ
Kindle Unlimitedなら

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(流石にROCKIN’ON JAPANとか、Cutとか、MUSICAとかは無かったです)
そうなんです。
Kindle Unlimitedって、実は雑誌を読む人には、オススメのサービスだったりします。
但し、雑誌によっては、全てのバックナンバーを遡る事は出来ません。
例えば、僕が買わずに後悔した2008年2月号の藤原基央特集、Guitar magazineは読めなかったです。
電子書籍(Kindle・楽天kobo)は別に電子書籍リーダーが無くても困らない
えぇ〜、でも電子書籍って専用の端末が無いと読めないんじゃないの?
って方も中には居るのでは?
確かに、電子書籍リーダーは目が疲れません。
それでも、スマホかPC(タブレット)さえあれば電子書籍は読めます。
参照記事:電子書籍って専用のデバイスが無くても利用出来るらしい
しかも、気になったポイントにハイライトを入れるなら、寧ろ電子書籍リーダーじゃ無い方がスムーズだったりします。
電子書籍リーダーは読み易いんですが、タッチパネルが鈍感です。
そして僕は基本的に、Kindleはスマホで読んでいます。
スマホの読み上げ機能もありますからね。
参照記事:iPhone(iOS)の【スピーチ】機能を使えば電子書籍すら読み上げ可能
スマホのKindleアプリで十分ですよ。
【ネットで買う】の術!楽天とAmazonの最大のデメリット
ネットで買うと、【お店を探して、お店で商品を探す】と云う、時間も労力も削減出来ます。
電子書籍だと、紙媒体よりも若干リーズナブルに買えます。
それが、【ネットで買う】の術の最大のメリットと言えます。
しかし、僕にとって最大のデメリットは、商品が届く時は家に居なければならない。と云う制約がある事です。
僕は基本的にインドア野郎です。
でも、【家に居たくないインドア野郎】と云う、ややこしさを内在したインドアです。
そのややこしさに対する最適解が、ファミレスです。
まとまった時間が出来たらファミレス。嫁子供が寝静まった頃、深夜にファミレス。
このブログも、大体ファミレスで綴っています。
子供と遊ぶ時も、家は嫌だから取り敢えず何処かに出向きます。
そんな【家に居たくないインドア野郎】は、日付は決まっているけど何時頃に届くのかよく解らないものを、家で待つって事が、結構ストレスだったりします。
どうですか?
そりゃあ佐川男子も、クロネコ男子も大変ですよ。
勿論女子も。いや寧ろ女子。
あっちこっち走り回って、重たい荷物を担いだ末に辿り着いたら不在。
また電話が鳴って訪問。それの繰り返し。
僕も訪問入浴と云う仕事をしてた時は、「交通事情により、30分前後しますのでご了承下さい」って、予め利用者に説明してましたからね。
お互いに時間のタイミングって、合わせるのが大変だったりします。
だから例えば本の場合、電子書籍化されてなかったら、余程に喫緊な状況でない限り、ネットで買いません。
自分のタイミングで買いたいから、実店舗に出向くってのはよくあります。
ただし!電子書籍はそのデメリットすらありません。買ったら即ダウンロードで、その場で読めます。
つまり、電子書籍最強です。
楽天とAmazonの【良いとこ取り】をしよう
楽天よりAmazonで買った方が安いなぁって事は往々にしてあります。その逆も然り。
例えば、キャンペーン系はチェックしつつ、目当ての本の価格が同じなら楽天ポイントを使ってみたりと、楽天とAmazonを併用する事によって、買い物のバリエーションに幅が出来ます。
まとめますと
- なるべく出費を抑えたい人
- 商品が届くまで、家で待つ事が苦では無い人
- 家に居なければならない状況の人
そんな人は、楽天とAmazonを併用してみると、タイミングによって、本来かかる筈だった出費が抑えられます。
そんなお話でした。