子供の習い事はピアノがいい|その理由

2018年4月15日楽するデバイス

ピアノを弾く手娘が生まれた頃に決めていた事が1つ。

それは、3歳の誕生日にピアノを買う。と云うものでした。

 

これは自分の実感として、楽器の演奏が自分の肉体的、精神的なキャパシティを押し広げてきた事を感じているからです。

 

脳科学的な観点からも、脳の前頭前野が構造的に発達。小脳や海馬も発達。脳梁が太くなります。つまり、身体性の豊かさへ繋がる。機能の数値を底上げする。と云う根拠があります。

何よりピアノが弾ける女子って優雅です。

勿論ピアノを弾く事が好きじゃないと(ドーパミンが出ていないと)効果は望めない。と云う条件はありますが、少なくとも娘は歌う事が好きだから、ピアノを好きになれる素養が無いとは思わない訳です。

 

但し、それには先ず自分がピアノを覚える必要がある。と考えています。

 

もし自分が、子供とピアノとを繋ぐ媒介役として機能する事が出来れば、ピアノが身近なものとして、娘の前に存在出来る。

そうすれば娘がピアノを好きになる可能性が高まる。

環境が人に与える影響はデカい

幼少期の体験が、その後の人生に何らかの影響を与えるのだとしたら、なるべく多様な出来事に出会う機会を、子供の目の前につくりたいと思っています。

 

そこでの「匂い」とか、「手触り」とか、「空気感」とか、「目に映る色彩」とか。或いは「息を切らして走った呼吸の感覚」や、身体を使う事で得られる「自分以外の何かとのインタラクション」だったり、そんな場所や、環境に身を置いてみる機会を大人がどう作るのか。

別に作らなかったとしても、そこで子供が偶然触れるものによって、子供の未来は左右されてくる気がします。

その道のプロとして働いている、色んな大人の幼少期のエピソードを聞いていると、親に限らず、必ず身近な大人が、何処かで子供に切っ掛けや影響を与えている境遇にある。

 

僕が娘に触れて欲しい意図的な「機会」。その一つが「PIANO」なのです。

(押し付けるつもりは毛頭無いですが、さり気無く接近させたい。)

 

そんな目論見と共に、アナ雪の楽譜を購入しました。

勿論僕自身、ギターを19歳から26歳に掛けて弾き続けて来た経緯もある事から、その延長でピアノに興味関心を持っています。

子供とピアノの間にある距離感

さて、そこで生じる疑問の一つが

「世の中のピアノの先生は、どのような順序で、子供とピアノとの距離を近付けていくんだろうか。」

と云う疑問です。

 

一番の課題は、子供が自発的にピアノの前に座るようになるまでの、気持ちのプロセスだと思います。

つまり、ピアノを弾く事が「楽しい」と思える状態ににまで気持ちを引き上げる事。

そこまで行ってしまえば、最早先生なんて要らないし、後は勝手に自分で覚えると思うのです。

これはピアノに限らず、良い先生の定義は、子供の心から「楽しい」を引き出す力を持ってる先生。なんだと思う。

 

難しかったり、よく解らないものに夢中になるなんて無理だもの。

大人だってそれは変わらない。

「面白いかも」と云う一縷の感情が。

「難しい。よく解らない。」

そんな感情と対峙させてくれる。

 

そう考えると、やはり幼少期の内は嫌でも半強制的に接する数や習慣の中で、積極的な感情が開くのを期待した方がいいのだろうか。

嫌々通った習い事

自分も4歳からスイミングに通っていたけれど、嫌だった記憶があります。

小学生時代は時間的に、TVアニメのドラゴンボールの放送と被っていたし、半ケツの男の先生苦手だったし。終わった後に自販機のセブンティーンアイスが食えるから、渋々車に揺られていた部分もあるし。

 

でもその後、陸上競技に傾倒する過程で、肉体的な下地を形成出来たと云う意味で、スイミングをやっていて良かったな、と思うようになりました。

スイミングは一級まで修めて辞めましたが。

それなりにやりきった。と云う達成感を得られた体験も良かったかもしれないです。

その時の感情云々ではなく「何処までやれたかと云う事実」が、知らず知らずの内に自分を支えている事に気付いた時は、親に感謝しましたね。

 

そう考えると、子供が自分で、自分に必要な体験を選ぶのは無理だ。

と言っても過言ではないのかも知れません。

子供はいつも今を全力で生きるだけです。ガラスのブルース(BUMP OF CHICKEN)のサビの歌詞のように。

だから最初は、親が自分の失敗を根拠にしたり、子供の未来を見通して、子供に少しでも良い影響を及ぼすと想定される体験を選んで、差し出してみるしかないのでしょうね。

 

逆に、もうちょっと大きくなったら、あまり干渉しないようにしたいとは考えています。自分が干渉されるのを嫌ったタイプなので。

今の自分はそう思うのでした。

まとめ

子供がピアノとインタラクションした数。今はそれを増やそう。それが良い。

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mikio
以上、mikioでした。ありがとうございました。
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