【結論】iPhoneのライトニングケーブルは素直に【Apple純正品】を買った方がいいみたい
僕はiPhone5sをかれこれ4、5年使ってます。
なので、流石にバッテリーがヘタって来ました。充電100%の状態でも、半日持ちませんね。
そこで苦肉の策、モバイルバッテリー(RAVPower)を同時に持ち歩いている次第です。
もうこれが無いと、実にスリリングです。
常に風前の灯のバッテリー残量と共に、その日をやり過ごさなくてはなりません。
つまりこれは最早、スマホを持ってない事に等しい。
何かあった時に連絡するバッテリーを残す為の選択肢は、【何もしない】しか残されていないからです。
他社製のライトニングケーブルを使ってみたけれど
電気屋に行くと、色んなメーカーがAppleの認定を受けた【MFi認証取得製品】として、iPhone用のライトニングケーブルを販売しています。コンビニにも、100円ショップなんかにも置いてますよね。
流石に100円のケーブルは、買うだけ無駄だと予測出来ますが。
でも仮に、他社製でも問題なく使用出来るのであれば、リーズナブルなもの、カラーバリエーションとか、ケーブルの長さを最適化出来たり、やたら堅牢製を売りにするものだとかに手を出してもいい訳です。
僕は先述したように、モバイルバッテリーありきのiPhone5sなので、持ち運ぶ事が前提になります。
そうすると、ケーブルの長さって短い方が都合が良いんですよね。
従って、最も短い10cmを試してみたくなる訳です。
実際買ってみました。2個。
しかし数ヶ月経つと、反応しなくなりました。
iPhoneに差しても、「ブブッ」ってならないんです。【無】です。
iPhone側がもうダメなのかなと思い、ボロボロの純正ケーブルを試しに差し込みました。
すると、ちゃんと充電中のアイコンが表示され、それと共に「ブブッ」ってなったのでした。
無傷なのに、何故か反応しなくなったのです。
やっぱりライトニングケーブルは純正品にしよう
片や純正品のライトニングケーブルは、こんな有様になっているのに、甲斐甲斐しく電力を供給してくれます。
なんだか純正品のライトニングケーブルの健気さが、愛おしくなって来ました。
これを契機に、妙な気を起こす事は辞めました。
邪心を払います。純正品を買います。
そんなお話でした。