【結論】iPhoneのライトニングケーブルは素直に【Apple純正品】を買った方がいいみたい

2019年8月30日ライフハック

iPhoneの充電

僕はiPhone5sをかれこれ4、5年使ってます。

なので、流石にバッテリーがヘタって来ました。充電100%の状態でも、半日持ちませんね。

そこで苦肉の策、モバイルバッテリー(RAVPower)を同時に持ち歩いている次第です。

モバイルバッテリー(RAVPower)

もうこれが無いと、実にスリリングです。

常に風前の灯のバッテリー残量と共に、その日をやり過ごさなくてはなりません。

つまりこれは最早、スマホを持ってない事に等しい。

何かあった時に連絡するバッテリーを残す為の選択肢は、【何もしない】しか残されていないからです。

他社製のライトニングケーブルを使ってみたけれど

電気屋に行くと、色んなメーカーがAppleの認定を受けた【MFi認証取得製品】として、iPhone用のライトニングケーブルを販売しています。コンビニにも、100円ショップなんかにも置いてますよね。

流石に100円のケーブルは、買うだけ無駄だと予測出来ますが。

でも仮に、他社製でも問題なく使用出来るのであれば、リーズナブルなもの、カラーバリエーションとか、ケーブルの長さを最適化出来たり、やたら堅牢製を売りにするものだとかに手を出してもいい訳です。

僕は先述したように、モバイルバッテリーありきのiPhone5sなので、持ち運ぶ事が前提になります。

そうすると、ケーブルの長さって短い方が都合が良いんですよね。

従って、最も短い10cmを試してみたくなる訳です。

実際買ってみました。2個。

他社製ライトニングケーブル

しかし数ヶ月経つと、反応しなくなりました。

iPhoneに差しても、「ブブッ」ってならないんです。【無】です。

iPhone側がもうダメなのかなと思い、ボロボロの純正ケーブルを試しに差し込みました。

すると、ちゃんと充電中のアイコンが表示され、それと共に「ブブッ」ってなったのでした。

無傷なのに、何故か反応しなくなったのです。

やっぱりライトニングケーブルは純正品にしよう

片や純正品のライトニングケーブルは、こんな有様になっているのに、甲斐甲斐しく電力を供給してくれます。

純正ライトニングケーブル(千切れ掛け)

なんだか純正品のライトニングケーブルの健気さが、愛おしくなって来ました。

これを契機に、妙な気を起こす事は辞めました。

邪心を払います。純正品を買います。

そんなお話でした。

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mikio
以上、mikioでした。ありがとうございました。
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