江ノ島水族館は隣接する湘南の砂浜でも子供と遊べて2度楽しい(画像で紹介)
おはようございます。
滑舌が悪くて、「え?」って、聞き返される男。mikioです。どうも。
さて、休日のお出かけ情報です。
今回は、湘南の海に隣接する施設。江ノ島水族館へ行ってきました。
日曜に行ったんだけど、11月だからか、大混雑ってのは無かったです。
それなりの間隔で、水槽の前の人も流れていくので、思ってたよりはストレスフリー。
これが仮に夏だったら、すごいんでしょうね。
新江ノ島水族館へのアクセスは小田急線の片瀬江ノ島駅から徒歩3分!
片瀬江ノ島駅の出口から右の方に歩いていくと、着きます。
駅から江の島水族館の間に、飲食店が散在しているので、ランチはフラッと入れますね。
初めて生しらす丼を食べたけど、すんごい気持ち悪かった。
そこの店のしらす丼が、不味かったのか、しらす丼自体がそういうもんなのかは、今も謎。
一般入場料金は以下の通り。
大人 | 高校生 | 中学生・小学生 | 幼児(3歳以上) |
---|---|---|---|
2400円 | 1500円 | 1000円 | 600円 |
因みにSuica使えますよ。
参照記事:2019消費者還元のキャッシュレス決済で迷うならモバイルSuicaにしたらどうだろう?
【余談】小田急線沿いって子連れのお出かけに便利だよね
目的の江の島水族館が、駅近ってのもあって、今回は電車で向かいました。
ふと、小田急線沿いって、子供と、どっか行くのに便利だなと思いました。
読売ランド前で降りれば、読売ランドに行けるし。
参照記事:読売ランドのステージショー(2019)で仮面ライダージオウを見てきたけど場所取り不要だった
多摩センター駅で降りれば、サンリオピューロランドだし。
片瀬江ノ島駅で降りれば、江の島水族館ですからね。
他にもあるのかな。また見つけたら記事にします。
江ノ島水族館の内容を一部写真で紹介
相模湾ゾーンでは、一定の間隔で人工的な波が、吹き出します。
ウツボ三兄弟。
仲良さそう。
デンキウナギも居ます。
妙にオシャレなグラス。
ホストがよくやってる、シャンパンタワーみたい。
実は、よく見ると、グラス一個一個にクラゲが入ってて綺麗。
サルカニ合戦のカニを発見。
見てもよくわからない、ペンギンの家系図。
ウミガメが、デカいのから小さいのまで。
イルカのショーの前列は濡れるので冬は4列目以降の座席推奨
イルカのショーなんですが、ギリギリに行くと座れない可能性が高いので、少し早めに行っておく事を推奨します。
付近に売店があるので、休憩がてら、座って飲食してるのもいいでしょうね。
僕は、そんなにおいしくもない、たこ焼きを買いました。
妻が何処かから、自家製のポテトチップスを買って来てましたけど、あれは普通においしかった。
息子はイルカのショーを見ているというより、ポテトチップスを食ってる方が、メインだったように見えた。
あと、カメのメロンパンは、娘が食べてたから味はわからないけれど、見た目が可愛かった。
ショー自体は、想定内の演出でした。お姉さんが歌いながら、場を持たせつつ、イルカが跳ねまくる。
太平洋の海と、江ノ島をバックにショーが繰り広げられるので、開放的で、眺めもいいです。
因みに、前から4列目あたりまではイルカの水しぶきが飛ぶエリアなので、この寒空の中、濡れたい人は前の方へどうぞ。
夏は濡れてもウェーイですけどね。冬は寒いよね。
江の島水族館で遊んだその後は目前に広がってる海で波と戯れる
江の島水族館の目の前に、太平洋の海に面する砂浜があります。
子供と行くなら、あらかじめ着替えとか、サンダルとか、持っていった方が賢明でしょう。
波打際なら大丈夫かもしれませんが、ガラスのようなものが落ちてる可能性もあります。
足の裏が切れてしまっては、せっかくの楽しい気分も台無しですからね。
気持ちがいいので、お昼ごはんとか、お弁当を持って行って、そこで食ってもいいでしょうね。
ただし、奴らが食べ物を常に狙ってますので、ご注意を。
湘南海岸にもやっぱりトンビが上空を舞っていた
三浦半島のソレイユの丘に行った時もそうだったんですが、飛んでますね。トンビが。
海沿いが生息地なんでしょうね。
参照記事:ソレイユの丘で肉食ってたら上空から鳥(トンビ)に強奪されました
響き渡ってましたよ。「ピ〜…ヒョロロロロ…」ってね。
鳴き声は、のどかな感じがして、いいんですけどね。油断禁物です。