難しい勉強を簡単にする為の方法!復習とはアウトプットである

2019年7月7日思考のデザイン

なぜ?を説明できるか?

おはようございます。mikio(@mikio_96 )です。

早速ですが、あなたにとって、難しいけど会得したい技術や、理解したい概念ってありますか?

例えば、本を読んでいても内容がスンナリ入って来ないとか。

転職したいけど、業界水準に達するくらいの結果が出ない。とか。

それでも、やらなければならない。どうしても身に付けたい技術がある。

そんな時、どうする?って感じですよね。

結論から言います。

それは、繰り返す事です。

「おいおい、なんだよ、そりゃそうだろ!」と思うかもしれませんが、これなんですよ。これでしか無い。

例えば、自転車に乗った経験の無い、子供時代。

自転車に乗れるようになる為に出来る事は、自転車に乗り続ける事です。

最初は、難しかった筈ですよね。

しかし、乗り方を体が憶えてしまえば、何も考えず、ただ普段歩くように、息をするように、自転車に乗れます。

これは、自転車に限りません。

サーファーは波に乗り続けるからこそ、サーファーです。

料理人は料理を作り続けるからこそ、料理人です。

当たり前ですよね。

【知ってる】【使える】状態にまで移動する方法

知ってる事と、出来る事って、似ているようで全然違うんですよ。

どう違うかっていうと、アクセスする情報が、自分の外側にあるのか、内側にあるのかの違いです。

所謂、知識知恵の関係性です。

例えば、大抵の人は、かけ算九九って言えますよね。

「2×2=?」

「4!」

みたいな事です。

反射的に答えられるくらいに、無意識のレベルまで、知識が浸透していて、いつでも再現できる状態。

これが、血肉になってるって事。

カンペを見ずに、使える状態。

この【知ってる】っていう状態から、【使える】っていう状態に移動する為に、必要となる手続きが、繰り返す事。

つまり、【復習】なんですよ。

復習=アウトプット

例えば、あなたが学校の授業で、何か教わったとします。

その後、先生から「復習してください」って言われたとしたら、何をしますか?

もう一度、教科書を読み直しますか?

或いは、要点をメモった紙を読み返しますか?

僕だったらそうしてました。

復習=インプットし直すっていう認識があったんですよ。

でもそれって、ちょっとズレてるんですよね。

最近気付いたんですけど、復習って、アウトプットの事だったんですよ。

出力のタイミングで分かんない事が分かる

こんな事って無いですか?

話の流れで、「あ、それ知ってる」って話題になった時に、人に説明しようとしたら、思いの外、よく憶えてないって事に、その時に気付くって事。

でも知ってる。

知ってるのに、説明したいのに、なんだっけ?っていう状態から抜け出せない。

これって、出力しようとしたタイミングで初めて、自分が何処まで憶えてて、何処まで憶えてないかって事を、自覚するって事なんですよ。

そして、自分のインプットが、如何に雑だったかを知るんですよね。

現代は、Google検索っていう、まぁそれは便利なシステムがあって、検索すれば、大体の事は分かるようになってます。

オンラインであれば、すぐにカンニング出来る環境なので、わかった気になってしまうんですよ。

でも実は、表層的な情報を掴んでるだけで、自分で再現できるだけの関数は、構築できてない。

これを自覚する瞬間が、アウトプットしようとした時って訳です。

ラーニングピラミッドの90%

ラーニングピラミッド

学校のテストなんかも、そうですよね。

点数が高いとか、低いとかっていう、結果自体に焦点を当ててしまいがちですが、テストの目的って、自分が何処まで理解しているのかを、知る機会でもあるんですよ。

逆に言えば、自分が何処を理解していないのか。

その穴が何処にあるのかを、確かめる為にあるものだって事に、改めて最近気付きました。

知識として知ってても、使えなければ意味がないんです。

その点で言うと、教科書を読み返してるだけってのは、インプットのしっ放しになってるって事なんですよね。

何処かに、アウトプットを挟まないと、思い出そうとするタイミングが無いから、知ってるつもりになっちゃうんです。

アウトプットに対するフィードバックを得るからこそ、自分の理解度が見える。

よく、教わるより教える方が勉強になるって言いますよね。

アメリカ国立訓練研究所の、ラーニングピラミッドを根拠にしてみるとですよ。

インプットの学習定着率は5〜10%に対して、人に教えるって行為は、学習定着率が90%だからって事が言えます。

  • 講義:5%
  • 読書:10%
  • 視聴覚:20%
  • デモンストレーション:30%
  • グループ討論:50%
  • 自ら体験する:75%
  • 人に教える:90%

で、学習定着率50%以上の、討論、体験、教えるあたりが、アクティブラーニングと定義されています。

やっぱりどれも、出力系ですよね。

誰にでもできる効果的な復習=自問自答

ただ知ってるだけってのは、記憶が体系的に整理されてない状態なんですよ。

点在してる点と点が、線になってない。

情報が脳内で、バラバラに散ってて、繋がってないから穴だらけ。

それを使おうとした時に、記憶と記憶を結ぶ道が途切れてしまうんです。

途切れると言うよりは、構築されていない。

そこでやっと、上手く使えないと気付く。

つまり、その穴を見つける為には、思い出さなければならない状況を、インプットの直後に作り出す必要があるんですよ。

それを1人で、高速に回す方法が【自問自答】です。

一人二役で、とことん自分に聞いてみる。突っ込んでみる。

これで少しは、記憶に定着する筈!是非お試しあれ!

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mikio
以上、mikioでした。ありがとうございました。
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